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放射能分析

概要

 天然素材から作られる製品には、天然の放射性核種(カリウム-40、ウラン・トリウムとその娘核種等)が含まれています。 弊社は、この様な天然素材や製品中に含まれる天然、および人工放射性核種の分析に対応可能な技術・設備を有しています。

分析適用例

  • 環境試料(土壌、汚泥等)中のウラン、トリウムの定量分析
  • セラミックス原材料等の放射能分析
  • 原子力施設構造材料(コンクリートやSUS)中の放射能分析

外部発表例:原子力学会

  • PWRプラント廃液の分析法の開発
  • 原子力施設の残存放射能評価
  • 再処理固体廃棄物の放射化学分析

分析・測定例

  • α線放出核種の分析
     試料に含まれるα核種(主にウラン)を抽出し、測定可能な形状に加工した後α線スペクトロメータで測定します。α線は飛程が短いことから、試料自体の遮へい効果の影響を受けないように、試料を薄く調整することが重要です。
  • β線放出核種の分析
     β線のみを放出する核種は、試料から分析対象核種を抽出回収して、そのβ線を測定します。弊社では、核種分析の前処理手法と、β線スペクトル測定により、純β核種の定性・定量分析を実施しております。
  • γ線放出核種の分析
     試料を定量可能な形状に加工して、試料から放出されるγ線をスペクトル分析し、放射能量を求めます。この際、必要に応じて測定上妨害となる核種を分離することにより、高感度な定量分析結果が得られます。
  • 質量分析計によるU-238(ウラン)、Th-232(トリウム)分析
     質量数が大きく半減期の長い放射性核種には、放射線計測よりも質量分析の方が高感度分析として有効です。また、質量分析では同位体分析が可能であり、元素の同位体組成の定量に有効です。特に核燃料物質においてはU-235とU-238を個別に定量することが可能であり、ウランの濃縮度を確認することができます。

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